宝石の故郷に自社鉱山を持つジュエリーカンパニー シティ・オブ・ジェムズ
スリランカ自社鉱山保有
全商品・保証書・鑑別書付
メールでのお問い合わせはこちら
078-332-5514
品質の基準 ビューティーグレード サファイアの見分け方/選び方
こだわりの一貫生産体制
安心の品質・管理について
メディア掲載履歴
開催予定の催事一覧
カラーストーンの知識
カラーストーン取扱店
取材のご依頼 歓迎いたします
メディア関係の方へ
スリランカでのボランティア活動について

サファイアの見分け方/選び方

シティ・オブ・ジェムズ TOP > サファイアの見分け方/選び方
サファイアの価値を決める7つのポイント
シティ・オブ・ジェムズでは、JBS(※)が定めた算定基準に基づき、サファイアを以下の7 つのポイントから厳しくチェックし、高品質のサファイアのみを厳選して取り扱っております。

● 種類  ● 原産地 ● 処理の有無 ● 美しさ ● 色の濃淡 ● 欠点の有無 ● サイズ

※JBS とは
「ジャパン ジュエリー ビジネス スクール」の略で、国内外の宝石・宝飾に関連する優良企業約120 社の出資・協賛により、1990 年に創立された宝石の価値や本質を学ぶスクール。同校の校長でもある宝石学の権威・畠健一氏が策定した、カラーストーンの判断基準は、様々な宝石店やメーカーで広く活用され、今では「業界基準」となっている。
1. 種類 Variety
天然石か合成石か、または模造品なのかは、専門知識がないと見分けることは困難です。
しかし、知識を持つプロであれば見た目で判別がつきます。また、光学機器を使用することで100%見分けることが可能です。
当社では信頼の証である「生産地証明書」や各鑑別団体の「鑑別書」を発行させて頂きます。
良質のサファイア購入をご検討の方は是非とも当社にご用命下さい。
2.原産地 the Place of Origin
当該宝石の産地自体は、宝石の価値を大きく左右するものではありません。しかし原産地が違うという事は、宝石が結晶として成長してきた環境が違うという事です。例えばスリランカ産は透明度が高く瑞々しい色合いといった原産地ごとの特徴が存在しているため、その特徴をしっかり持った宝石か、また原産地の特徴と違う場合は合成でないかをより深いレベルで確認するためにも、原産地のチェックは必須といえます。
こちらはスリランカ産のサファイア。透明感が高く、やや紫がかった瑞々しい青色といったスリランカ産の特徴がよく表れています。
3.処理の有無 Process
こちらでは、当該宝石が何かしらの処理を施されているかを鑑定します。サファイアは、採掘した状態そのままの「無処理」のものと、それを熱する事で色合いを深い青へと変化させる「加熱処理」されたものがあります。両者で美しさの味わいは変わってしまいますが、基本的には、美しさが損なわれていなければ「加熱処理」したサファイアでも「無処置」のものと同様に扱われ価値は下がりません。
しかし、中には素材は天然であっても、着色やオイルコーティングなどの「トリートメント」と呼ばれる処理を行う事で、表面を強制的に美しく見せている場合もありますが、こうなってしまうともはや「天然石」とは呼べないものとなってしまうため、しっかりと鑑定および区別する必要があります。
加熱処置をされていない状態のサファイアは独特の輝きを放ちます。その輝きの理由は、無処理状態のサファイアだけに現れる、シルクインクルージョン(細い針状のルチルがシルクのように走っている状態)。多くの場合、それは唯一無二の「美しさの個性」と捉えられ、高値で取引をされています。
こちらは加熱処理されたサファイア。
加熱処理を行うと、結晶内のルチルは溶けてしまいます。
しかしその溶けたルチルが、より濃いブルーとなるため、石の色はより濃く、美しい様相を呈します。
4.美しさ Beauty
サファイアの総合的な「美しさ」をS、A、B、C、D の5 段階のグレードで評価します。グレードは、JBS が定めた色相、透明度、彩度、多色性の方向、色ムラ、結晶の形、内包物、蛍光性の8 項目の基準を元に、ひとつとして同じものが存在しない宝石各々が持っている固有の美しさを、適正に判定します。
5.色の濃淡 Light and Shade
真っ黒を「10」、透明を「0」と規定すると共に、サファイアの最も濃い青を「7」、最も淡い青を「1」と定め、当該宝石の青色の濃さがどの程度かを判定します。一般的にサファイアの色は濃い方が美しいとされますが、濃さが強すぎても美しさを損ねてしまいます。本基準で定めるところでは「5」~「6」が最もサファイアとしての価値が高い濃さとなります。
並べて見比べると、同じサファイアでも大きく濃さが違う事が分かります。
6.欠点の有無 Flaw
宝石自体が経年劣化するような素材を使って加工していないか、またキズの有無を確認します。欠点のある素材の使用に関しては大きく価値を下げてしまいますが、キズに関しては美しさを損なわないものであれば、宝石固有の特徴、天然宝石の魅力のひとつとも言えますので、欠点とはしない場合もあります。
一目で分かるような大きなキズがある場合は、そのサファイアの価値は大きく下がってしまいます。
7.サイズ Size
宝石のサイズは、見た目の大きさではなく、重さの単位であるカラット(1 カラット=200mg)で表されます。当然ながら、大きいものであるほど高い価値を持っています。
美しさと濃淡による宝石のクオリティー
上記、サファイアの価値を決める7つのポイントの内、「美しさ」と「色の濃淡」の組み合わせで決まるのが、宝石そのものの持つクオリティーです。すべてのサファイアは、5段階の「美しさ」のグレードと、7段階の「色の濃淡」の差によって分類された下記クオリティースケールのいずれかに分類されます。
※下記の判断基準は、諏訪貿易株式会社 諏訪恭一氏の著書『宝石1,2,3』を引用させていただいております。
クオリティースケール
そして、いずれの位置に分類されるかによって、そのサファイアのクオリティーが「GQ」、「JQ」、「AQ」の三段階から決まります。
GQ(ジェム・クオリティー)
GQ
現在、未来へと受け継がれていくような資産価値のあるサファイア。
JQ(ジュエリー・クオリティー)
JQ
結婚式などのフォーマルな場面にも自信を持って付けていけるサファイア。
AQ(アクセサリー・クオリティー)
AQ
気軽に付けられる、今を楽しむためのサファイア。
シティ・オブ・ジェムズでは、JBS算定基準によりその中でも最高級である「GQ(ジェム・クオリティー)」の宝石を中心に取り扱っております。
AQ
こちらは、シティ・オブ・ジェムズが制作しました、上記クオリティースケールの実物見本。
お目当てのサファイアが実際にどのランクに位置するのかを、お客様ご自身の目でお確かめいただけます。
サファイアの選び方
「価値を決める7つのポイント」と、そのポイントの中でも「美しさ」と「色の濃淡」で規定される「クオリティー」によって、宝石の価値は決まります。しかし、ひとつとして同じものが存在しない天然石においては、専門的な知識を持ったプロでなければ、しっかりとした価値判断をする事はなかなか難しいでしょう。
したがって、まずは信頼の出来るプロがいる販売店でサファイア選びをされる事と、その中でも、なるべく色が濃い青で、透明度が高く、モザイク模様のバランスが良いものを選ばれる事をおすすめします。
シティ・オブ・ジェムズ お問い合わせ窓口 078-332-5514
メールでのお問い合わせはこちら